育児セラピストは、育児の専門家としての資格です
育児セラピスト前期課程は、育児や保育の当事者として、育児の実践における基礎的な知識とスキルを学ぶ講座です。それによって、明日から実践し、活用できる「子育て(保育)の知恵」を身に付け、子育ての不安に対する答えを導きます。
さらに、育児セラピスト前期課程は、同じように悩んでいるお母さんをサポートしたいという方が、スキルアップする際の基礎資格でもあります。
ひとつは、子育て支援において、育児の専門家として、より深い知識とスキルを習得し、専門性を高めていく「育児セラピスト後期課程」そして、そのさらに上級の学び「育児セラピスト シニアマスター」さらに、教えるための資格「トレーナー講座」につながります。
もう一つは、子育て支援のための具体的な取り組みとして、ベビーマッサージ教室をはじめ、マタニティ・ヨガ、あそび発達、食育などの親子教室を開校できる「インストラクター養成講座」にもつながります。
育児セラピスト前期課程と後期課程をセットで取得する
育児セラピスト
育児セラピストは、お父さんやお母さんなど育児に携わる人にとっての専門家、つまり『育児の専門家』です。
その基礎資格となるのが、育児セラピスト前期課程であり、育児や保育を実践する親や保育者が、子育て(あるいは保育)における体系的な知識と、子どもを育てるための知恵を学び、明日からの育児(保育)に直接活かすための講座です。
また、育児セラピスト後期課程では、前期課程で学んだ基礎の内容の根拠や背景、学術知見を学び、また、『育児の専門家』として必要な幅広い知識(夫婦関係、家族の成り立ち、コミュニケーション)を、社会学、医学、心理学といった分野から学びます。
育児セラピスト前期課程をインストラクター資格と同時取得する
下記のインストラクター講座は、育児セラピスト前期課程(2級)を同時取得できます。
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赤ちゃんと心を通じ合わせるための『アタッチメント・ベビーマッサージ』をお母さんに伝える、インストラクター資格講座です。
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お母さんが本当に知りたい『食育』に関する正しい知識を教え、日常の取り組みの中でできることを伝えるインストラクターの資格講座です。
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マタニティの方と、赤ちゃんを産んだばかりのお母さんのために作った、マタニティ&ベビーヨガメソッドのインストラクター資格講座です。
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いまや臨床における心理療法として、心理学分野だけでなく、精神医学の分野でも注目されている『マインドフルネス』について学ぶインストラクター資格講座です。
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0歳から3歳までの発達段階に合わせた「知育遊びメソッド」と共に、関連する発達心理学の知識を身に付けるインストラクター資格講座です。
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3歳から6歳の間に学ぶ必要がある「本当に必要な幼児教育」である非認知スキルやGRIT(やり抜く力)を学ぶインストラクター資格講座です。
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健常児とは少し違う子たちの発達を支援するような関わり方をする、あるいは、お母さんにそれを指導するための知識とスキルを学びます。
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「子どもが生まれてから成人するまで」の方針や態度、考え方を含めた人生設計を学ぶ指導員養成講座です。
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子育て支援に関わる専門職として、親として、社会の人として、すべての人間関係における「よりよく生きる技術」を学ぶ講座です。